こんにちは(^^)/
前回は身バレを変えるために印象を変えてみよう！というのが趣旨でしたが、
ウィッグを被る、カラコンを付ける、眼鏡をかけるだけでは解決しない問題は山ほどあります。
今回は外見的にさらに印象を変えるテクニックをお話しします♪
眉の描き方を変える
一概にいってもピンと来ないかもしれませんが何も「剃れ」とか「切れ」という訳ではありません。
・眉の長さ
・眉の太さ
・形
というのはアイブロウ一本さえあれば変えられます。
眉の印象を変えるだけで顔全体を引き締めたり、柔らかな印象に変えることができます。
太眉を書く場合はパウダータイプが適していますし、細かい部分を描きたい場合はペンシルタイプが適しています。
また、ウィッグに合わせて色を変える場合はアイブロウマスカラを使えばよりバランスの取れた印象になります。
付け睫毛をつける
つけまは女性のメイクシーンにおいて非常に重要なアイテムです。
目力が無い女性でもパッチリした目元にできますし、顔のコンプレックスを抱える女性に非常に心強いアイテムです。
付けまつ毛を使用する際はアイシャドウの色を淡い色にするとメイクが濃くなり過ぎずバランスが取れますよ♪
マスカラの色を変える
マスカラも色を変えることによって目の雰囲気がガラッと変わります。
ブラウンカラーのものを使うと光に当たった時に透明感が出ます。
また、部分的にピンクやブルーを使うと垢ぬけた印象で華やかにもなります。
ロングタイプやボリュームタイプなどタイプ別に使うことによってカールを長持ちさせたり目力を強くしたりなどとカラーを変えなくても印象を変えることは誰にでもできます。
アイラインの引き方を変える
アイラインを引くコツは感覚になってしまうので具体的には説明しづらいですが、引き慣れていない方は一発で引くのでは無く、少しずつ付け足していくイメージで引くと失敗しにくいです。
また、目尻を跳ね上げると猫目になり、目頭から目尻にかけて引くと垂れ目なあ印象になります。
アイシャドウを用途別に変える
シャドウの色を変えるだけでも印象はガラッと変わります。
配色パターンを多く持っている方は用途別に使用すると失敗するリスクが減るでしょう。
例えばガーリーで可愛い感じにしたいときはピンクや赤系に近いアイシャドウを使用すると最近で言うところの「うさぎメイク」になります。
クールで大人っぽい印象にしたい場合は反対のブルーやグレーといった寒色系の色を使用すると違和感なくまとまります。
チークの色を変える
チークも使用場面が幅広い万能アイテムのひとつです。
シミやソバカス、ニキビ跡など肌のトラブルを意図的に隠すのに適しています。
また、顔全体の血色を良く見せたり頬の部分に陰影をつけてシャープに小顔効果も出せます。
さらにカメラ映え効果も高く、チャットにおいては良い事づくめなので積極的に取り入れてみましょう。
リップの色を変える
唇の色は基本、肌の色に合わないとおかしく見えます。
肌の黄色い日本人が真っ赤なリップをつけたりすると厚ぼったく見えるのも同じです。
基本的に黄色に近い肌の方は薄いピンク系が相性がいいです。
逆に白い方が赤系を積極的に取り入れてみてもいいかもしれません。
ウィッグや眼鏡だけでなく、肌全体の印象を変えて初めて印象を変えると言えるのではないでしょうか？
是非皆さんも参考にしてみてくださいね！
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