こんにちは！仙台チャットレディアリュールのりょうかです(^^)/
ここ数日、晴れの日が続いていてとてもうれしいです♪
私が住んでいるところでは桜も咲き始めました。
この調子だと、入学式や入園式にちょうど満開になるかもしれませんね。
いまから楽しみです♪
さて、今回は心理学を応用したテクニックの話をしようと思います。
あなたは「お客様の本音」を聞き出せたらラクなのに、と思ったことはありませんか？
実は、心理学的に言うと、人は何かを聞かれたときに無意識のうちに「より望ましい答え」を言ってしまうものなのです。
例えば、仕事は充実していますか？と聞かれたとき、少し見栄を張って、さほど充実してないと感じているのに「そこそこ充実しているかな」と答えてしまう、といった具合です。
もし「仕事はそこそこ充実している」と言われたら「充実していない」と言われた時より会話を掘り下げてしまいますよね。
けれど、本当は「充実していない」のだから、お客様はあまり話に乗ってこないかもしれません。
このような行き違いが生じることがあります。
経験ありませんか？
この時、本音を聞き出す方法として有効なのが「一般的な（平均的な）社会人の男性って、仕事は充実していると思いますか」という風に聞くことです(*’▽’)
「一般的な」「平均的な」という言葉を頭に付けることがポイントです。
人は、自分の置かれている状況を一般的である、平均的であると見る傾向があります。
これはその特性を使ったテクニックです♪
「いやあ、俺はそこそこ充実してるけどさ、一般的に言ったら充実していない人がほとんどだと思うよ」といった感じで返ってきたら、実はそのお客様は「自分の仕事は充実していない」と考えている可能性が大きいです！
この質問はいろいろな方法に応用できます。
ぜひ有効に活用する場面をシミュレーションしてみてくださいね。
それでは、仙台チャットレディアリュールのりょうかがお送りしました(*’ω’*)
