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少しの「NO」をスパイスに

こんにちは♪仙台チャットレディアリュールのりょうかです(^^♪

チャットレディは「お金を頂く代わりに、楽しい時間・満足できる時間を提供する」のがお仕事なのは言わずもがなですよね。

その「楽しい時間」「満足できる時間」をレベルアップする、いわば接客の応用編みたいなお話をしようと思います。

ずっと「肯定的」では飽きる

チャットレディというお仕事はその性質上、基本的にはお客様を肯定し、応えられる要望には応えていく、というスタイルになるかと思います。

お客様としても、より自分のニーズに合った(自分が過ごしたいような時間を提供してくれる)チャットレディとお話したいわけなので。

ですが、ずーーーっと肯定されっぱなしだと「この子は自分の意見が無いのかな」とか「なんだか、本当にそう思っているのか疑問……」と感じてしまうのが人間です。

なので、そこを少し突き崩してみましょう。

少しの「NO」をスパイスに入れてみる

常連さんになってくると、この傾向は明らかになってきます。

「ずっとこの子と話してるけど、最近つまらないなぁ」

「新しい刺激が欲しいな」

という気持ちがわいてくるんですね。

特に週に3回、4回と通ってくれる人ならそれは大きくなります。

ですので「少しのNO」をスパイスに入れてみましょう。

お客様との関係によるので「これが鉄板!」とは言いずらいのですが、私がやっていることを例に挙げると

・話の流れで、否定しても問題ない部分を否定してみる(目玉焼きはしょうゆかソースかレベルの話)→自分の意見を持っている、ただ客側に合わせているわけではないと思わせられる

・疲れた態度を見せたあと「ちゃんとしなきゃいけないのに甘えちゃった、〇〇さんにしかこんな姿見せられないや。ごめんね」と言ってみる→特別扱いしている感を出す

などです。

ガチガチの色恋で売っている売れっ子さんで、他のチャットレディのとこに行ったでしょ!もう私の部屋に来なくていいから!……なんていうのを計算ずくでやっている方もいらっしゃいました。

「YES」しか言わないお人形は卒業してみませんか?

それでは、仙台チャットレディアリュールのりょうかがお送りしました♪

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