こんにちは♪仙台チャットレディアリュールのりょうかです(*^ω^*)
季節の変わり目、いかがお過ごしですか?
私は風邪をひきました。うおぉ。
いつも喉から来るんですが、声が良い感じにつぶれて完全にオカマ声になるんです。
風邪を引いたとき限定「オカマバーのママが久しぶりに来た常連を詰りつつも歓迎するマネ」は私のオハコです。
このネタで1時間のロングチャットをしたことがあります。
正直、キツかったです。ネタ的にも喉的にも。
翌日はささやき声しか出なくなりました。南無。
さて、そんなしょーもないネタで喜んでくれる優しいお客様ばかりなら、苦労はしないですよね。
こちらの話にもリアクションが薄く、かといって向こうからガンガン喋るわけでもない。
では、退室するのかといえば、気がつくと5分経過。
なんで?気まずい…。
そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。
真面目な方ほど「話を盛り上げなきゃ!」もしくは「アダルトパフォーマンスに移行しなきゃ!」といった風に考えてしまうのかも。
そんな時に使えるテクニックをご紹介します♪
1.質問を増やし、自分との共通点を探る
聞く:喋る=2:8くらいが、チャットレディをする上で「普段の」ちょうどいい割合です。
これを5:5くらいまで、あるいはもっと「喋る」を増やしてみましょう。
話しているとお客様との共通点が必ず見つかりますから、そこを掘り下げてみて。
2.あえて沈黙を作り、そのあと「なんだか○○さんといると落ち着く」と言ってみる
あなたは、一緒にいて落ち着く相手といるとします。
お互い何も喋らず、けれどそれでも大丈夫…という状態になりませんか?
チャットにもそれを応用しましょう♪
もしかしたら、相手も話題を探って焦っているかもしれませんから「落ち着く」と一言伝えるだけでも違ってきます。
3.イエス・ノーで答えられる質問/2択の質問から始める
「あなたの趣味は何ですか?」
この質問をされれば、あなたは少し考えてから答えるでしょう。
自分の好きなことは何か。それを「趣味」として言った時の、相手の反応はどうか。不快にさせないか。
などといったことですね。では、
「あなたの趣味はサッカーですか?」
こちらの質問には、瞬時にイエス・ノーで答えが浮かんだのではないでしょうか。
もしくは、「サッカーと読書、どちらが好きですか」。
これもスッと答えが浮かびやすいです。
このように、2択の質問も相手は答えやすいです。
答えやすい質問から始めて、そこから話を広げるのが賢いやり方です(o^∀^o)
冒頭にしょうもない話を入れたせいで少し長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
頭の片隅に置いていただければ、困ったときに役立つかと思います♪
それでは、仙台チャットレディアリュールのりょうかがお送りしました♪