こんにちは♪仙台チャットレディアリュールのりょうかです(^^)/
私はお客様に何かして欲しいことがある・して欲しくないことがある時、ある心理学を使って誘導しちゃいます。
「今の時間は人がいないから2ショットで話してくれれば稼げるのに」「次の予約をしてくれれば収入の予定が立って安心なのに」など、いろいろ思うところってありますよね。
そんな時に使えるテクニックです♪
「フット・イン・ザ・ドア」を使う
フット・イン・ザ・ドアとは「まず小さい要求を通して、それから次第に大きな要求を飲ませる」という方法です。身近なところでは、パンフレットや試供品を試してもらう→製品購入に繋げる、などです。
「また今度チャットしたいな」だと「忙しいから」でバッサリだった、という経験をされたことはありませんか?
「たまにメールしてもいいですか?」
「気が向いたらメールにお返事くださいね♡」
「お返事うれしいです!近々どこかで少しお話できる日ありませんか?」
「少しだけでも話せてよかった!今度はもっと長く話せたらうれしいな♡」
「〇〇さんとお話するのってすっごく楽しい!毎週でも話したいです!」
これがフット・イン・ザ・ドアです。
常連さんを作りやすいです♪
「ドア・イン・ザ・フェイス」を使う
フット・イン・ザ・ドアに比べるとちょっと使い方は難しいですが、ドア・イン・ザ・フェイスという方法もあります。
始めに大きい要求を出し、相手が断ったという事実を作ります。相手はその事実に罪悪感を持つので、次の小さな要求が通りやすくなる、という方法です。
「今月誕生日だから、お祝いして欲しい!高級ギフトとか欲しいな~、ダメ?」
「そっか、ダメか…なら、チャットでお祝いして?それならいいでしょ?」
という方法です。
この例で言うなら、本来の狙いはチャット成立です。ギフトの要求は通ればラッキーという感じです(サイトによってはお客様に直接ギフトをねだる行為が禁止されている場合があるので注意してください)
こちらの方法は、初めの要求を大きくし過ぎると相手が罪悪感を持たず「なんか非常識で図々しい人だな」という印象を持たれて終わるので、要求の大きさを考えるのが重要です。
活用できれば強いですよ!
それでは、仙台チャットレディアリュールのりょうかがお送りしました(*´▽`*)