こんにちは♪仙台チャットレディアリュールのりょうかです(^^)/
去年かおととしだったでしょうか、アイドルが自分の家を特定されてストーカーに侵入されてしまった、という話がありました。
ライブチャットをやっている際は「話にフェイクを混ぜましょう」とよく言われるかと思います。
これは、こんな風に「特定厨」とか「ネットストーカー」と呼ばれる人から身を守るためでもあるんですね。
意外にも気を付けなければいけないポイントをご紹介します。
局所的な天気の話
「昨日、すごい雷が鳴ってて怖かった~。だいたい夜の10時ごろだったと思う!」
天気が崩れているのが局所的だった場合、これだけでおおまかな住んでいる場所を特定されてしまうことも。
チェーン店でもむやみに名前を出すのは危険
個人店の名前を出すとそこからすぐに住んでいる場所がバレるのはよくご理解いただけるかと思うのですが、意外とチェーン店も危険です。
例えば、私が好きな「スシロー」。よく行きます。
全国では566店舗……これだけあれば名前を出しても大丈夫そうな気がしますよね。
ところが、仙台市だけに絞ってみるとたったの3店舗しかないんです。
宮城県で見ても5店舗、東北エリアで見ても23店舗です。
「東北に住んでいる」「近くにスシローがある」…これだけで、結構住んでいるところが絞れそうだと思いませんか?
「写りこみ」に気を付ける!
サイト内に写真をツイートする機能があったり、サイト外で営業用Twitterをやっている場合もありますよね。
その時、写真を撮ると思うのですが、うっかり写真に写りこんだもので大変なことに……ということも。
例えば、自宅で鏡に映った自分を撮影したとします。
その鏡には、スーパーの袋が。
「宮城県に住んでいる」とだけお客様には伝えていたけれど、そのスーパーの袋で普段使っているスーパーがバレてしまい……というパターンも。
ね?結構身近に危険は潜んでいるものです。
どうか自衛して過ごしてくださいね。
それでは、仙台チャットレディアリュールのりょうかがお送りしました(*´▽`*)