こんにちは♪仙台チャットレディアリュールのりょうかです♪
最近は急な大雨が降ったり、蒸し焼きになってしまうような暑さだったりと、ちょっと外に出るだけでも大変な気候ですね。
ほぼ毎日かき氷を食べてしまっています(;’∀’)
さて、今回は「D」から始まるワードに注意しましょう、というお話です。
ネガティブワードとも呼ばれます。
「だけど」「でも」「だって」
Dワードとは「だけど」「でも」「だって」といったワードです。
この字面だけ眺めても、なんだか良くないイメージの言葉ですよね。
会話が続かない人は、このワードを知らず知らずのうちに多用している傾向があります。
例えば、お客様が「この前、すごく営業成績が良くてね、表彰されたんだ。うれしかったな~」と言ったとしましょう。
「表彰されたんですね!すごいです。だけど、一度表彰されると上位を取り続けるのって大変そう」
「素敵ですね!でも、同僚からねたまれたりは大丈夫なんですか?」
「それはいいことなのかな……。だって、これからもどんどん働けっていう、上からのメッセージだったら嫌じゃないですか?」
Dワードを使うと、こんな感じに会話が続いてしまいがちです。
「共感」「賞賛」に変えてみよう
Dワードを使いそうになったら「共感すること」「賞賛すること」をメインにするように変えてみませんか?
上の例だったら
「表彰されてうれしかったんですね(共感)。私も、〇〇さんがうれしいって聞いてうれしくなっちゃいました。〇〇さんは仕事ができる人だって思ってたけど、やっぱりそうだったんですね!(賞賛)」
といった感じです( *´艸`)
自分の口癖を直すのは結構大変です。
ですが、一度変えてしまえば、ずっと武器になります。
自分がチャットしているところを、一度ボイスレコーダーで録音してみるのもいいですよ。
それでは、仙台チャットレディアリュールのりょうかがお送りしました(*´▽`*)